パジェロミニ若返り&快適化工作

愛媛のK

2024年01月08日 20:30

明けましておめでとうございます。


今年に入って、私のサブ機のパジェロミニの若返りと快適化工作を進めていた。


初年度登録2001年7月の年代物。我が家にやって来て6年目。
前オーナーが車検を受けたばっかりだったので、車検代で譲ってもらった。

エンジンが今となっては激レアな4気筒20バルブDOHCターボ。
ここまで手が込んだエンジンは今後絶対に出てこない。
走行14万km超えの割にはまだまだ絶好調。
もちろん4WD。
ATミッションは持病とも言える変速ショックがあり、昨年9月にリビルト品にAssy交換済み。
元色はシルバーの単色で、前オーナーの好みで塗り替えられたもの。
しかし、赤メタリックの宿命とも言える劣化が各部に見られる。

ルーフは1年半ほど前に、既につや消し黒に自家塗装済み。
ボンネットは本職さんによる再々塗装済み。


プラスチック部品が悲しい状況。




黒いプラスチック部にはくすみが見える。




バンパーコーナーには傷。
ハイエースのタッチアップペイントじゃ色が合うわけも無く。



これらの若返りを図るべく、チッピング塗装にチャレンジしてみた。
通常の塗装とは違い、塗りムラなどの失敗が目立たないのが素人には好都合。







快適化工作。
ベニヤ板と2×4材の端材で作ったアームレスト。

見た目も悪く、固定の具合も良くない。

そこで

ア◯ゾン購入品に取り替え。
(ドアミラー塗装と同時に作業をしたので、ドアトリムが外された状態)


結果、顔つきが引き締まったような気がする自己満足。
もちろん今年の7月の車検は通すつもり。


果たしていつまで乗れるかな?


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