中蒜山でサイクル&キャンプ

愛媛のK

2016年06月21日 08:17

6月18日


天気予報では
土曜日は終日晴れ! 日曜日は午後から下り坂。

そこで・・・
この絶好のチャンスを利用して、サイクル&キャンプにGO!



因島大橋を渡り


尾道大橋から尾道の街を眺めて・・・




途中省略。
蒜山高原に到着。

すいとんさんがお出迎え。

約1年ぶりの蒜山高原。


吹いてくる風が爽やか。梅雨の時期とは思えないくらい。


本日のキャンプ地は「中蒜山オートキャンプ場」。

管理人さん宅で受付。

前の道路をさらに進むと「塩釜の冷泉」に着く。

飲み水を確保。

あたりには色んな施設。中蒜山登山口、塩釜キャンプ場など。




塩釜ロッジ。





現着してin。
予約までして乗り込んだ割にはガラ空き。かなり拍子抜け。

フラットなスペースを探して設営開始。


「確か、こうだった。ああだった・・・」と、久しぶりにリビシェルを設営。


そして、今回の初張り「リビシェル・インナールーム」。

「ああでもない。こうでもない・・・」と言いながら、大苦戦。
おかげで大きなタイムロス。



なんとか設営を終わらせて、着替え&ヘルメット着用でランチを食べに出発。

目指すは「やまな食堂」。お目当てはもちろん「ひるぜん焼きそば」。


気持ちいいサイクリングロードを快走。




着いたけど、まさかの準備中。昼間の営業は終了。
脱力感のあまり、写真を撮るのすら忘れた。



ならば、道の駅なら時間に関係なく食べられるだろうと、来た道を戻る。


道の駅「蒜山高原」。

ここの食事施設は、うしろのホテルのレストラン。

またもや「昼の営業は終了」



そして、最後の気力をふり絞って向かったのは「塩釜ロッジ」。




焼きそばが、ざるそばに化けちゃったけど、この際我慢、我慢。

そばもおこわも美味だったので、満足。


やっとの思いで空腹が満たされたので、テントサイトでひと休み。

やよい家のお二人の到着を待つ。


バリバリのロードバイク2台と共にご到着。


ご挨拶代わりに・・・
さっそく4人でひとっ走りしましょう。







ジャージーランド前まで往復。約4km。


そして夕食準備。



写真はいきなり夜。

焚き火タイム。


楽しい焚き火トークは延々と続く。



真上を見上げると、もみじの葉っぱがキレイ。

気が付くと10時すぎ。

結局、お二人をお見送りしたのは11時くらいだったのかな?
突然のお呼びたてにもかかわらず、デイ参加ありがとうございました。




6月19日。

明け方4時くらいのテントを叩く雨音で目が覚めた。降り始めが早くないか?



そう言えば、出発してから一度も天気予報を見ていないことに気が付いた。



慌てて予報を見ると、昼前後に止む時間帯があるとのこと。
なので、ここのout の時間は17時だからゆっくり撤収することにした。


朝食。


張り出し部分に水が溜まらないよう雨対策。




ゴミ袋撤収の覚悟を決めたら、リビシェルだけを残して、寝具類や道具類をクルマに積み込み。



そして、行動開始。

まずは温泉。

蒜山やつか温泉。



「快湯館」。 サウナにも入っての~んびり。


時刻はお昼前、二度目の挑戦。

開いててよかった「やまな食堂」。

お目当てのひるぜん焼きそば(左)とホルモン焼きそば。

もちろんノンアル。

もう、大満足!



食後は、カズヲさんのアドバイスの通りスーパーで大根の漬物を購入。(みかもストア)
ホント、土産物店や道の駅の半値 \(◎o◎)/!
ありがとうございます。


あれこれ土産物を購入。

肌寒くて、ソフトを食べる気にはならず。


サイトに戻って幕をゴミ袋撤収。



完了。


◇ご注意◇

タープは別料金で、500円必要。

なので、今回はリビシェル+インナーの仕様。

皆さんご存知。

50円。

ここで「本部」という言葉を見るとは思わなかった。

本部 ↓





道の反対側に出来たという第二サイトを見物。

こっちも広々。




水場。


トイレ。こちらは見たまんま、ウォシュレット無しの和式。

かなり残念。



ジャージーランドに寄り道。


牛たちもお食事中。


お決まりのソフト。

濃厚で、唇にまでまとわり付くようなお味。



また来るね、すいとんさん。



雨と虫(ブヨ)の備えをしていなかった今回のキャンプ。反省



















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