我が家からクルマで5分圏には温泉がふたつ。
そのうちの片方の温泉の向かいにあるのがここ。
さらに10分圏には陸上自衛隊。県警機動隊。
そう言えば、3分圏には消防署もあるな。
我が家の近所には、なんとマニアックな施設が多いんでしょう。
四国矯正展の初日。
この家に住んで28年になるけど、訪れたのは今回が初めて。
全国の刑務所で作られた製品の即売会といろんなステージイベント。
即売は木工製品が圧倒的に多く、あとは革製品、布製品、陶芸製品、雑貨など。
ビックリするほど安いわけじゃないけど、品物はいいらしい。
それと、民間のいろんな食べ物や雑貨のショップのブースが約20軒。
こんなにも人出が多いとはビックリ。
そこらのフリマの比じゃない。
私の今回の目的は「~現役刑務官がご案内~ 刑務所内見学ツアー」
希望者を50人ずつのグループに分けて刑務官が所内を案内してくれる。
氏名、年齢、住所などを書き込んで申し込み。
中に入る前に注意事項の再確認。
設備などに触れることは禁止。
当たり前だけど撮影や録音等の行為は一切厳禁。
もし違反が見つかったら、その場でそのグループの見学は中止。データは強制消去。
持ち物は受け付け時に配布されるビニール袋に入れて、見学中は開封禁止。
もし受刑者を見かけても、声を掛けたり手を振るのも禁止。
10時40分。
ゴッつい鉄の扉が開かれ、ついに塀の中へ。
松山刑務所の生い立ちから始まって、さまざまな説明を聞きながら刑務所内を進む。
定員945人のところ現在は約500人を収容してるそうな。
最多のころには約1,200人を収容して、大変だった時期もあったとか。
その500人分の食事を作るところでは作業内容によって、主食の量を変えてるとか。
木工の作業場や金属の作業場を見たけど、通路にもゴミひとつ落ちていない。
社会復帰に備えて、希望があれば各種技能資格が取ることも可能。
独居房(もちろん空き家)も見学。トイレと洗面所付きの三畳間。テレビも完備。
プライバシーというものは全く無く、トイレまでもが外から丸見え。
大浴場には二つの浴槽があって50人分の洗い場がある。しかし、その割には浴槽が小さい。
約20分の見学を終えて、人数チェックを受けてから扉の外へ釈放される。
入る時より人数が増えてたら困るからね~。
全体的な印象として日当たりが良くて、建物の配置もゆったりとした感じ。
映画とかで見る刑務所の暗くて寒々しいイメージとは違って見えた。
見学から出てきたらステージではゆるキャラによるステージショー。
左から
いのとん(東温市)、ダークみきゃん、みきゃん、子みきゃん。
私はみきゃんの天敵、ダークみきゃんが好き。
佐賀刑務所のお店に、不思議と目を引かれる酒器があったので二つ購入。
作った人の励みになれば嬉しいけど。
何とも地味な週末だったかも。
ブログ復活第三弾。果たして続くのか···
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