ハイエース快適化工作 実はまだ続く

愛媛のK

2022年09月26日 23:59

9月24日


連休二日目。

キャンプ場を何ヶ所か回った末、たどり着いたのがここ高縄山駐車場。

今更ながらキャンプブームを痛感させられた。

但し、ここにはキャンプ場という文言は無い。
山頂への道を少し上ったところに立てられた注意書き。

この看板まではキャンプが許されていると都合よく解釈し、利用させて頂いている。
しかしマナー違反が増えると全面キャンプ禁止になる可能性も無くはない。
まさに利用者のマナーが問われるところ。


いつものようにタープをハイエースに連結させたスタイル。

なるべくコンパクトに。すでに15時過ぎ。


ずいぶん遅い昼食。

美味しい肉を少しだけ。
長寿の秘訣は「肉」だとか。



かねてから進めていたハイエースソーラー化計画。

停車中は減る一方のサブバッテリーを補充電するのが目的。



RENOGYの100Wのパネル、20Aのコントローラー、ブルートゥースモジュールの組み合わせ。

離れたところでもスマホで充電状態がモニター出来る。
この時は生憎の曇り空で25Wの発電量。



明るい空の下、Bar-KをOPEN。本日はウォッカ三昧。

まずは塩無しのソルティドッグをゴクゴクと。



コールマンのインフィニティチェアを実戦投入。

寝心地はハンモックには敵わないけど、手軽さではこちらの圧勝。



空にはいわし雲。

ようやく秋の気配が感じられる。



ソーラーシステムを離れたところから見てみる。

自画自賛。「悪くない!」



明るいうちから夕食の準備。

いも炊きやら、もつ鍋やら判らない鍋。鍋にはやっぱりビール。



食後はモスコミュール。

ウォッカベースのカクテルは、強い度数の割にゴクゴク行ける。


何杯飲んだのだろう、辺りはすっかり夕焼け。

山頂まで登れば絶景の夕日が見えるのを横着して、トイレの前から。



そしてもう一品、実戦投入。バルミューダのランタン。

エジソンの電球のような見た目が魅力的。




辺りを照らすほどのパワーは無いけど、ムードは満点。



(私の中では)夜中!にトイレに起きた時、少し遠くに焚き火が見えた。
どうやら完ソロではなくなったようだ。




9月25日



昨日よりは雲が少なくて、ソーラーパネルのお手並み拝見といったところ。

雲の切れ間には91Wという発電量。ホントかな?とも思える数値。



インフィニティチェアでグダグダしていると山歩きの人が声をかけて下さった。
聞くと、何年か前に久万高原町の千本高原でご一緒した事があるとか。
私は人を覚えるのが苦手な代わりに、その人のクルマはちゃんと覚えている。
もちろん、この方のクルマも。



あとはソーラーパネルの発電量をモニターしながら夕方まで過ごす。
パネルの取付けや、車体とベースの脱着など改良点がいくつか見つかった。


ソーラーシステムの改良点と、ハイエース快適化に大きく貢献する品が届いたので
次の週末もこれらのフィールドテストをやってみたいところ。


あなたにおススメの記事
関連記事