ハイエースの旅 〜四国一周 ひとり旅 続編①

愛媛のK

2023年12月02日 09:00

11月30日


道の駅の開店を待って購入。

4日しか日持ちしない極細芋けんぴ。
ひとつだけ購入。
R55を南下して日和佐町へ。
いつもは遠くから眺めるだけの日和佐城跡。

閉鎖中とはなってるけど、行ってみる。

草ボーボー。

見なきゃよかった。勿体無い。

裏手の山に意味深な看板。


こんな道、行ってみる。


まぁまぁの景色。





まだまだ先があるみたいだけど、この辺りで引き返す。

帰りの景色、日和佐城跡と薬王寺。

こっちの方が良かった。
往復約20分のウォーキング。


更にR55を南下、阿波海南文化村。





立派な建物の数々。
噂の「DMV」(デュアル·モード·ビークル)の終着駅。
しかし、ここで待っててもバスモードになったマイクロバスが普通に道路を走って来るだけ。


それじゃつまらないので、ひとつ手前の阿波海南駅に移動。


分断された線路。
(手前)JRの線路の終点と(前方)DMVの線路。


ここでモードを切り替える。約15秒だとか。

「モードインターチェンジ」というらしい。

鉄道モードで入線。


バスモードに切り替え。


ここで乗客を降ろし


終着駅へ向けて走っていった。

ベース車両はトヨタ·コースター。


高知県に入る。



海の駅 東洋町。





「シレストむろと」で入浴。

露天風呂は100%海洋深層水だとか。
確かにかなり辛かった。


室戸岬。

登ってみる。






高知資本のスーパーチェーン、サンシャインで夕食を購入。



太平洋に沈む夕日。





道の駅 田野駅屋に到着。真っ暗なので写真無し。
夕食。鰹のたたきとすまかつおの刺身。

刺身は切り身で買うとお得。

自分で好みの厚さに切る。

鰹のたたきが絶品。皮の焼き具合が絶妙、身は新鮮。
もちろん、すまかつおも旨い。
さすがサンシャイン。

こんにゃく寿司。

ご当地グルメ。


本日の走行∶175km 。




12月1日


今年ももう12月。「毎日が日曜日」になって丸々2ヶ月が経過。
好きなことをして、あっと言う間だった。


道の駅 田野駅屋。

右側が土佐くろしお鉄道の田野駅、左側が道の駅。
いつもより早めに出発。


安芸市の岩崎弥太郎生家。










日本列島の石組み。

弥太郎少年が天下飛雄を夢見て、自分で組んだといわれる。


ヤシイパーク。

運動を兼ねて朝の散歩をしてみる。

先っちょまで行けるみたい。




帰り道。


カラフルなので展望台かと思ったら、津波避難タワー。


登ってみる。


振り返ると土佐くろしお鉄道やす駅。



可動橋がメンテ中とのことで上がったまんま。
歩けない距離でもないので見物しに行く。




駐車場にはミニ龍馬像。

約40分間の散歩。


高知で弁当と言えばここ「くいしんぼ如月」。

きさらぎと読むらしい。知らなかったのは私だけ?
野市店で昼食を購入。


土産にリクエストがあった「ミレービスケット」の10種10袋詰め合わせ。
ところがこれがどこの土産物店にでも売っている商品ではなく、探すのが大変。
そこで、「小売をしていないのか?」メーカーに問い合わせてみる。
高知市大津にある「野村煎豆加工店」。

老舗の菓子メーカー。

今では第3工場まである。

ここにクルマを置かせてもらった。

とても気持ちよく対応してもらって無事購入。

ますますファンになった。


種崎千松公園で昼食。




「スーパーチョイスしょうが焼き」

とりなんばんが2枚としょうが焼き。おかげで超満腹、食べ過ぎ。
ノーマルの「チキンなんばんチョイス」で充分だった。


県道14号線を西へ。



高知市を過ぎたら道路はR55からR56へ。


かの有名な「第八十三明神丸」の帰港のニュースを見たので佐賀港へ寄り道。



残念ながら、お目当ての「第八十三明神丸」は帰港後のドック入りのためか不在。
今年の漁獲高日本一は宮崎県の船に譲ったものの、目標の6億円を達成したので満足だとか。


四万十市に到着。
こちらも高知資本のスーパーチェーン、サニーマート。

夕食を購入。


今夜の宿の候補地、西南大規模公園。

風の状況をみてみる。


「四万十いやしの湯」で入浴。

歩いて行きたかったけど、寒さのあまりクルマで移動。

景色よりも実用と、トイレの近くに停泊。


かんぱちとアオリイカの刺身で夕食。

どちらも美味かった。
が···
ゆうべの鰹のたたきのおかげで、旨いたたきの見分け方が分かったみたい。
そういう訳で、今夜はこれだけ。




本日の走行:194km 。


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