カブ散歩

愛媛のK

2020年06月29日 22:00

6月28日



梅雨の晴れ間の日曜日。
R56を西にカブを走らせた。

内子町の道の駅「からり」で休憩。
隣接の知清河原。

デイキャンがひと組。


県道56号線。

今日の目的地への目印。この先の交差点を右折。


到着。自宅から2時間弱。

泉谷の棚田。たぶん三度目の来訪。
存続が厳しいと聞いたので・・・



聞くところによると、この地区で一番若い79歳の男性が一人で管理されているとか。


地形そのままの形の田んぼに癒される。










続いてやって来たのは、大洲市の「少彦名(すくなひこな)神社」。
その存在を知って以来、ぜひ訪れたかったところ。

ひと気の無い参道を奥へと進む。もちろんこの先は徒歩で。


参籠殿(さんろうでん)。



見学自由な内部も見せていただく。




至って普通に見える社殿を右に回ると・・・












お~!!

見たかったのはコレっ♪


さらに坂を下ると

お美しい。


下から見上げると。

京都の清水寺には敵わないとしても、愛媛の片田舎にこんな立派な社殿があるのに驚く。
もっと人気があっても不思議じゃないと思うんだけど。


帰りはR378夕(焼けこやけライン)経由で帰宅。
約6時間、160kmほどの散歩だった。


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