牡蠣キャンプ2nd はドルフィンファームで

愛媛のK

2020年02月25日 21:26

2月23日



12月の吉井竜天に続いて今シーズン二度目の牡蠣キャンプ。
今回は日生漁協から牡蠣をお取り寄せ。
二人で5kg。ひたすら牡蠣を食べるキャンプ。



一昨年の西日本豪雨被害から復旧された船折瀬戸オートキャンプ場は
全サイト電源付きで人気なのか、予約が取れなかった次第。

そんな訳で今回は伯方島のドルフィンファームオートキャンプ場。
電源無しのフリーサイト。
新規開拓。


規定の12:30に in して、受付で色んな説明を受ける。
トイレが隣接の道の駅と共用のため遠いのが最大の難点。




バンドック ソロベースをタープ代わりに設営。

残念ながら、海からの強風のため陸向きに設営。

取り敢えず、焚き火は風の様子を見てから。



周りはみんないま流行りの大きなテント。
小さな子供連れのファミリー多し。


炭火が熾きたので、牡蠣焼きの始まり~♪

ビールも忘れずに。

そろそろ食べごろ。

戦闘開始。




焼いても焼いても減らない牡蠣。
果たして二人で食べきれるのか・・・




一旦、休憩。

重くなった体を引きずるように、ドルフィンファームまで散歩。




キャンプ場の利用者は入場料無料の特典あり。

ここでどちらが得かの勘定を考えてみる。
 ◆ドルフィンファームオートキャンプ場◆
   フリーサイト サイト料金 ¥2,200(冬季割引) 
          ドルフィンファーム入場料が無料。キャンプ中は何度でも入場可。
          電源無し。ゴミ捨て無料。
   区画サイト  サイト料金 ¥5,500(冬季割引)
          特典はフリーサイトと同じ。
          電源付き。ゴミ捨て無料。   
    
 ◆船折瀬戸オートキャンプ場◆
   区画サイト  サイト料金 ¥1,050 (クルマを乗り入れると¥2,100)
          一人当たり¥310別途必要。
          電源付き。ゴミは持ち帰り。
          クルマの乗り入れに追加料金を取るオートキャンプ場って???
          オートキャンプ場を名乗る資格無し!


高規格ゆえ高額だろうと、これまで敬遠してたドルフィンファームオートキャンプ場。
電源を我慢して特典やゴミ処理を考えると、ここのフリーサイトがずいぶんお得に思える。
子供たちも喜ぶだろうし・・・




休憩時間なのか、トレーナーのお姉さん方もま~ったり。

風さえ無ければのどかな海だけど、イカダが揺れる、揺れる。


お愛想をしてくれるイルカたち。







夕陽に照らされるサイト。

ほぼ満サイト。
この寒い時期に満サイトだなんて、キャンプブームなんだね~。



まさにサンセット。



きっとあしたもいい天気。



サイトに明かりが灯り始めるといい感じ。


LEDの灯りでお手軽に。



焚き火は用心して控え目に。

長時間に渡る牡蠣との格闘の末、何とか完食。



あとは車内でBS を観ながら過ごして就寝。




2月24日


少し風が治まったので、海向きにセッティングを変更。

ゆうべと反対側のパネルをオープン。

オーシャンビュー!

正しい設営状態ではないので、自己責任で。


ゆっくり撤収作業をして11時、規定どおりに out 。
帰途につく。


来島海峡SA




湯ノ浦温泉の「四季の湯 ビア工房」。

愛媛の温泉はシャンプーやボディソープの備え付けが無いところが多いので要注意。
ここも備え付け無し。

お上品なランチが付いて¥1,280。



雨の日晴れの日、寒い日暖かい日を繰り返しながら・・・待ち遠しい春。
今年はソロベースでテント泊キャンプをやりますよ~。





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