どんな日記？お気楽日記

１２月１７日





先日の快適化工作の効果を見るために車中泊の旅に出た。
前回の四国一周と同様、下道オンリーの旅。

ナビを四万十市の道の駅「よって西土佐」にセット。
今回も急がない、気まぐれ寄り道旅。


Ｒ56〜Ｒ197。
肱川町の鹿野川ダム。





西予市城川町「ギャラリーしろかわ」




第28回全国「かまぼこ板の絵」展覧会。
開催期間∶令和5年7月15日〜令和6年1月14日

私はこの展覧会が好きで4度目の観覧。
全国各地、海外からの全作品今回は6,355点を展示。
私の記憶では4才から90才が展示されていた。



入館時に所定の用紙で申告すれば写真撮影が、以下の条件付きで許可される。
撮影が許されるのは玄関ホール、自身の作品と入賞作品のみ。
SNSは自身の責任において掲載。
問題が発生した場合、責任は掲載した本人に帰属。


ここからが撮影OK なエリア。


入賞作品の数々。






ひとつだけスポットライトに照らされる作品がある。


かまぼこ板の絵大賞(最優秀賞)

岩国市の女性の作品「この里に老いを定めて」。
もちろん絵も素晴らしいけど、秘められた決意が伝わってくるような気がする。

この展覧会のコンセプト。


今年もいいものを見せてもらった。

気がつけば2時間近くいたみたい。


鬼北町の道の駅「日吉夢産地」。
全国の自治体の中で唯一「鬼」の字が付く町。

お久しぶり。柚鬼媛(ゆきひめ)さん、寒くない？


高知県に入る。


地場のスーパーで買い物。


気温は5℃。
今日は出がけに風呂に入って来たので、入浴の予定は無かったのだけど寒さのあまり入浴。
ホテル星羅四万十。




4時からの夜の部の入浴が始まった一番乗り。



浴槽はこれ一つだけ。
サウナがあるのに水風呂が無い。外にも出られない。
これでは俗に言う「整う」わけにはいかない。
これで800円は少し強気では？(私見)


閉店時刻を過ぎたころ道の駅「よって西土佐」へ。


夕食、今夜は飲んでもいい日。

小さなパックばかりで五品。
パーティーみたい。



１２月１８日


カーテンの遮光具合を見る。

横のカーテンとの差は歴然。
上の隙間は、実際には気にならないレベル。

もうすぐ太陽が顔を出す。

対岸に見える建物が昨日のホテル星羅四万十。

駐車場の下。

ハーブ畑かと思ったら違った。



この道の駅は7時30分からオープン。
お世話になったので土産を購入。

私の周りではちょっとしたブーム。


9時ごろスタート。

ナビの使い勝手を検証。



指示が明確で分かり易く、誤差もほぼ 0m。


やって来たのは梼原町立図書館、別名「雲の上の図書館」。

二度目の利用。

靴を脱いで入館。

木組みの造形と蔵書の展示に圧倒される。

こちらは、プライバシーに配慮すれば写真撮影可。

返却場所をメモ代わりに撮っておく。


二階へ移動。


閲覧席。


読書に没頭できるスペース。


小腹が空いたので、一階のカフェへ。


コーヒー￥150、チーズケーキ￥200。


もちろん、ここで本を読むことも可能。


二階へ戻って読書再開。
沢田マンション物語〜二人で作った夢の城

高知の名物マンション「沢田マンション」を二人だけで作った沢田さんご夫婦の話し。
マンションの説明や、お二人の馴れ初めからマンション建設までのご苦労話。
とにかく面白くて約4時間、一気に読んでしまった。


図書館を出たらもう3時前。
今夜の車中泊ポイントと温泉をしばし考える。


まずフジ広見店で買い物。



成川渓谷高月温泉。

少し萎びた感がいい感じ。

浴槽は一つ。
サウナが無いのに水風呂がある。昨日の温泉と真逆。
￥410と格安。利用者はほぼ地元の人かな。


中山池自然公園のイルミネーションへ。











協賛各社の看板。
月曜の夜とあって、人出がまばらでゆっくり見られた。


そして、「道の駅みま」でお世話になる。
真っ暗なので写真無し。


今夜は謹酒の日、ノンアル。

フジの惣菜。

謹酒∶私が作った造語。
　　　先月、循環器内科に掛かった時の会話。
　　　Dr. 「お酒は週2回···」
　　　私　「休肝日ですか⁈」
　　　Dr. 「逆！」
　　　そんな訳で泣く泣く「一日飲んだら二日休む」という自主ルールを作った。
　　　来月中旬がその効果の判定予定。
　　　果たして結果は？



１２月１９日


5時ごろ目が覚めてクルマの周りを見てビックリ。
両脇に大型車。他にも10台近くの大型車が近くにいる。
6台分ある大型車枠に入れなかった車がこちらに来たみたい。
ここは無料区間の自専道のそばの道の駅なので、これも理解出来る。


9時の開店を待って店内へ。



新しいと思っていたここも、もう20周年だと。

長距離トラックは過酷な仕事。隣りのトラックはなにわナンバー。

さぞお疲れなのだろう。


昼ごろ帰宅。

三日間の走行距離：355km


また次のハイエース快適化工作を構想中。
目処が付きしだい着手したいと思う。