どんな日記？お気楽日記

５月１８日


三崎港22:30発 佐賀関港23:40着の国道九四フェリー「涼かぜ」に乗船。

フェリーを降りて、道の駅「たのうらら」を目指す。
約1時間ほどで到着、入れるスペースを見つけてそのまま仮眠。


（ルートヒストリーで作成、以下同じ）



５月１９日


この日が実質上の旅の始まり。

大人気の道の駅とあって、236台収容(HPより)の普通車枠を埋め尽くすほどの車中泊車両。

R10沿い、遠くに別府港を望むロケーション。







開設が2024年7月なので、6ヶ月で来場30万人を達成したことになる。
買い物を済ませて、別府に移動。


鉄輪温泉　地獄蒸し工房 鉄輪。


二人分の食材がセットになった「地獄蒸し玉手箱」。
Before


この蒸し釜に入れて15分。


After

想像以上に美味。


食後の運動を兼ねて、近場だけの地獄めぐり。
白池地獄。





鬼山地獄。







ワニがうようよ。


やまなみハイウェイを南下。
お気に入りの絶景ポイント、狭霧台。





由布院駅の近くに駐車。
ホームにはちょうど特急「ゆふ」が停車中。



由布見通り。平日にもかかわらず、この賑わい。


湯の坪通り。

大袈裟ではなく95％が中◯人、これがインバウンドの波かと。


金鱗湖。











再び由布院駅。
観光列車「或る列車」が停車中。



さらにやまなみハイウェイを南下。

湯布院で時間を喰ったので、大好きな長者原は通過。


くじゅう花公園へ。

















ミルクロードから大観峰へ。



閉門時刻を過ぎていたので、写真を撮ってそそくさと退却。


内牧温泉「湯巡追荘」で入浴。



道の駅「阿蘇」

今夜はここで車中泊、63台収容(HPより)のここもほぼ満車状態。





５月２０日



気持ちいい晴れ。


内牧温泉街の創業100年超の「いまきん食堂」へ。

10時の開店待ちの行列。

あか牛丼。

この旅唯一の贅沢。


阿蘇パノラマライン(坊中線)から米塚へ。





草千里ヶ浜。







中岳第一火口〜砂千里ヶ浜。











阿蘇パノラマライン(吉田線)途中のビューポイント。



高千穂観光物産館 トンネルの駅。







道の駅 高千穂





高千穂三橋。




真名井の滝。





高千穂神社。







高千穂神社を出た途端に突然の大雨。


雨は高千穂周辺だけだった模様、南阿蘇 四季の森温泉で入浴。
(写真無し)


道の駅「あそ望の里くぎの」。



ここで一夜を過ごす。





５月２１日


旅の最終日、朝方から降り始めた雨が本降りに。
阿蘇神社。

日本三大楼門の一つ。




震災復旧のご苦労が偲ばれる。


原尻の滝。

(プラス思考)雨のおかげで水量が増して、これは良かったのかも。

この橋の真ん中あたりに行くと、滝の全景が見える。





岡城址。
(プラス思考)何とも物悲しい古城跡には雨が似合う。









瀧廉太郎像。


予定の観光が全て終わりフェリーの予約Tel を入れるも、当日予約は無く先着順だと。
余裕を見て15時の便の空き具合を尋ねると多少有るとのこと。
実際走ってみると14時の便に間に合った。
佐賀関港14:00発 三崎港15:10着国道九四フェリー「遊なぎ」に乗船。





【旅のボヤき】
大分県のガソリン事情について。
国道沿いのガソリンスタンドが申し合わせたように、全ての店舗に価格の表示が無い。
レギュラー、ハイオク、軽油すべてがデジタル数字で「888」の表示、もしくは表示そのものが無い。
実際に入れてみるとレギュラーが193円！　日本一高いレベル。
幾らなのか聞かずに入れた私が悪いのか？
いやいや、高値を組織ぐるみで隠す商習慣が卑怯だと思う！

旅の序盤、やまなみハイウェイ入口近くのスタンドで満タン給油した時のこと。
せっかくの旅行気分を害された出来事だった。
帰宅前に行きつけのENEOSで給油すると、アプリ使用で167円。