どんな日記？お気楽日記

2月13日



今年の牡蠣キャンプは伯方島の船折瀬戸キャンプ場。
「船折」、正しくは「ふなおり」と読む。
ふなおれとか、ふねおれとかなかなか覚えられない。

もうこれで大丈夫。



船折瀬戸キャンプ場と言えばこの景色。

3番サイトに隣接する東屋と舵輪。

これも船折ならではの光景。

船舶が激しい潮流に手を焼きながら進んで行く。



今年は福山市在住のチビとパパをお誘いして、4人で6.5kgの牡蠣に挑む。


上の段、5番サイト。クルマを乗り入れて+1,000円。

4番には予約を取らないと言うので事実上、上の段を独占。
おおっぴらにはみ出るのはNG。
初張りの陣幕。裏返しなのはご愛嬌と言うことで。



やっぱり気になる裏表。ま、いいか。

火熾こしはパパにお任せ。


今回は4人なので焚き火台で牡蠣焼き。

しかし、どうも火が弱くていまいち。


ユニセラにチェンジ。

やっぱり焼き物はユニセラ。



腹ごなしに場内をうろうろ。
一部の間で噂らしい『どこでもドア』。

伯方島の中を巡回させているらしい。



下の段の1番と3番にもキャンパーが入ってきて賑わってきた。

2番と4番は予約を取らないようにして、密を回避？


二組とも広島からお越しのデュオ。



釣りに興じるチビとパパ。と、お目付け役。

釣果は地球が一回。他は無し。



焼き牡蠣にも飽きてきたので、酒蒸しにチェンジ。

塩味が抜けて代わりに酒の甘味が加わるのか、これが美味！
焼き牡蠣よりも好評？


デイ参加の二人を見送ったら幕を全て撤収して、まったり焚き火モード。

デュオ三組でサイトに静かな船折時間が流れる。



翌朝。


日の出がキレイに見えるのもここ船折瀬戸の魅力。

日の出ちょっと前。







どこでもドア越しの日の出。

何となく希望が湧いてくるような・・・そんな気分にさせてくれる。


すっかり日が上ったころ、朝のコーヒータイム。




ゆっくり撤収して、温泉へ。

今治市の喜助の湯。(写真無し)


遅い昼食。
今治市でそばと言えばここ。



見た目よりずっとボリュームがあるそばを完食。