2024年04月29日
4度目の正直 福山カブミーティング
4月26日
各地でさかんに行われるカブミーティング、一度は参加してみたい。
しかし···
2月25日 新居浜カブミーティング 雨
3月17日 しまなみカブミーティング 雨
4月20日 四万十カブ寄り合い 帰宅予想時刻ごろ雨
そんなわけで、濡れるのがイヤな私はすべてパス。
そして今回4度目の正直で福山カブミーティング。
4月28日 福山市クレセントビーチにて。
27日が雨予報なので、前もって伯方島の実家まで帰っておいた。
まずは伯方島までの寄り道しながらツーリング。
今治市波止浜港。

各地でさかんに行われるカブミーティング、一度は参加してみたい。
しかし···
2月25日 新居浜カブミーティング 雨
3月17日 しまなみカブミーティング 雨
4月20日 四万十カブ寄り合い 帰宅予想時刻ごろ雨
そんなわけで、濡れるのがイヤな私はすべてパス。
そして今回4度目の正直で福山カブミーティング。
4月28日 福山市クレセントビーチにて。
27日が雨予報なので、前もって伯方島の実家まで帰っておいた。
まずは伯方島までの寄り道しながらツーリング。
今治市波止浜港。
いつもの鉄分補給。

来島海峡大橋 原付道入口。

おやっ?

ずいぶん島に近いけどどうした?
動いてないし···
座礁事故にしてはオイルフェンスが無いし、周りに誰もいない。
ニュースによるとこの船はシンガポール船籍の約10,000トンの貨物船。
この写真の20分ほど前に座礁事故を起こして、海上保安庁が来る前だったようだ。




本日の走行83.5kmで実家に到着。
4月28日
昨日の雨が上がって絶好のツーリング日和。
8:30 福山市のクレセントビーチに向けて出発。
道の駅「アリストぬまくま」で岡山からのたまきちさん、やよい家の皆さんと待ち合わせ。
先方は11時着見込みだと言うので、余裕をかまして写真撮影などしながら進む。
大三島から見る多々羅大橋。

しまなみ海道の橋の中で、多々羅大橋が一番好き。

生口橋の原付入り口そばのコンビニでモーニングコーヒー。

まだまだ余裕(だと思ってる)。
因島から見る生口橋。

因島大橋を渡った向島から因島大橋を振り返る。

この時点ではミスコースに気付いていない。
しばらく走ってから、目指す港は島の反対側だと気付くが、すでに手遅れ。
(そもそも、オンコースだとこの景色は見られない。)
島を予定の逆回りして、歌港から戸崎港行きのフェリーにすべり込み乗船、5分ほどの船旅。

なんと貸切。その運賃は ¥240。
世にも珍しいフェリーを呼ぶための押しボタン。

始発と最終以外、運行ダイヤは無いので乗りたい時に押せば来てくれるらしい。
今どき何とも大らかなシステム。
結局、道の駅には私が約5分遅れで到着。岡山組は10:45ごろ着いてたみたい。
会場に向けて移動。
現地で受付を済ませて、場内をうろうろ。

よく出来たステッカー。

約25年来のお付き合いのショップのお揃いのウェア。

こうやって宣伝しておく。
カブ版トレーラー。


カブの車体に4miniの10インチタイヤを付けた「ミニカブ」という物らしい。

一見ノーマル、実は車高短。

とにかく個性豊かなカブがいっぱい。
場内で遅い昼食を済ませたので帰りましょう、と。
岡山組の皆さんは鞆の浦観光をして帰るそうな。
クルマ参加のやよいさんとカズヲさんを待つ、前からたまきちさん、やよい家娘1、私のカブ。

途中、岡山組の皆さんと別れて帰途に就く。
何とも不思議な形の内海大橋。

遠いけど本日の鉄分補給。

戸崎港からほとんど待つこと無く、再び乗船。


29日から再び雨予報なので、自宅まで。
出来ればナイト走行はしたくない。
そのため時間が無いので、見近島を上から。

手前側は木で見えないけど、おそらくかなりな賑わい。
さすがGW。
あとは淡々と走って、東温市の自宅に18:30ごろ帰着。
それにしてもナンバーを見た人に聞かれる「東温市ってどこ?」
あまりの知名度の低さにがっかりするけど、広島県じゃ無理ないか。
来島海峡大橋 原付道入口。
おやっ?
ずいぶん島に近いけどどうした?
動いてないし···
座礁事故にしてはオイルフェンスが無いし、周りに誰もいない。
ニュースによるとこの船はシンガポール船籍の約10,000トンの貨物船。
この写真の20分ほど前に座礁事故を起こして、海上保安庁が来る前だったようだ。
本日の走行83.5kmで実家に到着。
4月28日
昨日の雨が上がって絶好のツーリング日和。
8:30 福山市のクレセントビーチに向けて出発。
道の駅「アリストぬまくま」で岡山からのたまきちさん、やよい家の皆さんと待ち合わせ。
先方は11時着見込みだと言うので、余裕をかまして写真撮影などしながら進む。
大三島から見る多々羅大橋。
しまなみ海道の橋の中で、多々羅大橋が一番好き。
生口橋の原付入り口そばのコンビニでモーニングコーヒー。
まだまだ余裕(だと思ってる)。
因島から見る生口橋。
因島大橋を渡った向島から因島大橋を振り返る。
この時点ではミスコースに気付いていない。
しばらく走ってから、目指す港は島の反対側だと気付くが、すでに手遅れ。
(そもそも、オンコースだとこの景色は見られない。)
島を予定の逆回りして、歌港から戸崎港行きのフェリーにすべり込み乗船、5分ほどの船旅。
なんと貸切。その運賃は ¥240。
世にも珍しいフェリーを呼ぶための押しボタン。
始発と最終以外、運行ダイヤは無いので乗りたい時に押せば来てくれるらしい。
今どき何とも大らかなシステム。
結局、道の駅には私が約5分遅れで到着。岡山組は10:45ごろ着いてたみたい。
会場に向けて移動。
現地で受付を済ませて、場内をうろうろ。
よく出来たステッカー。
約25年来のお付き合いのショップのお揃いのウェア。
こうやって宣伝しておく。
カブ版トレーラー。
カブの車体に4miniの10インチタイヤを付けた「ミニカブ」という物らしい。
一見ノーマル、実は車高短。
とにかく個性豊かなカブがいっぱい。
場内で遅い昼食を済ませたので帰りましょう、と。
岡山組の皆さんは鞆の浦観光をして帰るそうな。
クルマ参加のやよいさんとカズヲさんを待つ、前からたまきちさん、やよい家娘1、私のカブ。
途中、岡山組の皆さんと別れて帰途に就く。
何とも不思議な形の内海大橋。
遠いけど本日の鉄分補給。
戸崎港からほとんど待つこと無く、再び乗船。
29日から再び雨予報なので、自宅まで。
出来ればナイト走行はしたくない。
そのため時間が無いので、見近島を上から。
手前側は木で見えないけど、おそらくかなりな賑わい。
さすがGW。
あとは淡々と走って、東温市の自宅に18:30ごろ帰着。
それにしてもナンバーを見た人に聞かれる「東温市ってどこ?」
あまりの知名度の低さにがっかりするけど、広島県じゃ無理ないか。
Posted by 愛媛のK at 07:00│Comments(2)
│クロスカブの旅
この記事へのコメント
久しぶりに覗き見に来ました(笑)
カブでは長旅ですね。お疲れさまでした。
個性的なカブがたくさんで、心の中でいいなぁって
思ってました。
しまなみ海道も、いつか走ろうと思うものの、実現できず。
天気が良くて、いいカブツーリングでした。
カブでは長旅ですね。お疲れさまでした。
個性的なカブがたくさんで、心の中でいいなぁって
思ってました。
しまなみ海道も、いつか走ろうと思うものの、実現できず。
天気が良くて、いいカブツーリングでした。
Posted by たまきち at 2024年04月29日 08:28
たまきちさん
たまきちさんもエスコート役お疲れ様でした。
四度目の正直、やっと晴れました。
しまなみツーリングの際はお声がけ下さい。
では次の予定もよろしく。
たまきちさんもエスコート役お疲れ様でした。
四度目の正直、やっと晴れました。
しまなみツーリングの際はお声がけ下さい。
では次の予定もよろしく。
Posted by 愛媛のK
at 2024年04月29日 17:07
